【旅&グルメ】トラベラーズ・ボイスVol.42_兵庫県: 鹿嶋神社 & すし かつめし 串かつ 一平«肉Wかつめし»
2017/07/11
Hyogo Travel Report
– Kashima Shrine & IPPEI –
トラベラーズ・ボイスVol.42
2016/9/25
兵庫県の旅
Contents
鹿嶋神社 → すし かつめし 串かつ 一平«肉Wかつめし»
PHOTO by GR GIGITAL Ⅳ
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トラベラーズ・ボイスVol.42は2016/9/25に鹿嶋神社へ足を運んだ兵庫県の旅となります。
高砂市にある鹿嶋神社で観光を、同じく高砂市にあるすし かつめし 串かつ 一平で肉Wかつめしの食事を楽しみました。
■その巨大な鳥居はチタン製
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この日の旅の目的地は兵庫県高砂市。
ここに珍しい鳥居があるというので足を運んで見た次第です。
その鳥居があるのは鹿嶋神社。
兵庫県高砂市阿弥陀町北山20(地図)にある一願成就で有名な神社です。
その入り口にある大鳥居が今回の旅の目的地。
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幅35m、高さ26mという巨大さもさることながら、その素材がとても珍しい。
何とチタン製。
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このチタン製の鳥居は耐久年数1500年とのことです。
木や石、コンクリートの鳥居はよく見かけますが、よもやの金属、しかもチタン製。
これはとても珍しいと思います。
ということで、今回の旅の目的は果たしたのですが、せっかくなのでこのまま鹿嶋神社に参拝することにしました。
普通の鳥居をくぐり、先へと進むと参道が奥へと延びます。
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参道にはかしわ餅のお店が並んでいました。
鹿嶋神社の名物らしいのですが、この後食事の予定を組んでいたので、今回は我慢することにします。
参道を進み、ようやく辿り着いた鹿嶋神社の入り口には再び鳥居が。
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その先にも鳥居があり、今日何度目かの鳥居を抜け、参道を進みます。
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階段を登り切ると、いよいよ本殿が姿を現します。
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本殿は重厚な佇まい。
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本殿には大理石製の狛犬もいました。
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チタン製の鳥居、大理石製の狛犬と珍しいことづくしの鹿島神社ですが、まだ他にも珍しいことがあります。
それは灯明あげと線香焚きの風習。
お寺ならいざ知らず、神社としては珍しく、鹿島神社ならではとのことです。
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珍しいことずくめの鹿嶋神社。
初詣には大勢の参拝客で賑わうとか。
今度は初詣にかしわ餅をいただきに足を運んでみたいと思います。
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■寿司屋でかつめしを
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この日の旅の最後に訪れたのはすし かつめし 串かつ 一平。
兵庫県高砂市伊保港町1-4-24(地図)にあるお寿司屋さんですが、串かつ、そして、かつめしも食べられるお店です。
創業60年の老舗。
かつめしというと加古川名物ですが、こちらのお店では高砂名物。
それというのも、かつめしというのは、加古川が発祥ですが、名付け親はこちらのお店だからだそうです。
「一平のかつめし」で登録商標も取っているとか。
そんなお寿司屋さんでいただいたのは肉Wかつめし。
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肉Wかつめしはご飯はそのまま、肉は二倍のガッツリメニュー。
ご覧のとおり肉が器を覆うタップリっぷり。
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デミグラスソースもしっかりとかかり、味はもちろんの大満足です。
肉好きのことが分かってる!!な魅惑の一皿。
次はWビフカツに挑戦したいと思います。
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