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【旅&グルメ】トラベラーズ・ボイスVol.23_大阪府: 住吉大社 & ボルケーノキッチン & グリル梵 他

      2016/07/26


Osaka Travel Report
– Sumiyoshitaisha Shrine & VOLCANO KITCHIN & Grill BON & Others –


トラベラーズ・ボイスVol.23
2016/2/14
大阪府の旅

Contents
ボルケーノキッチン « ボルケーノプレート » → 阪堺電車 恵美須町停留所 → 阪堺電車 住吉鳥居前停留所 → 
住吉大社 → 住吉公園 → 住吉高燈籠 → グリル梵 « ヘレカツサンド »


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トラベラーズ・ボイスVol.23は2016/3/20に住吉大社へ足を運んだ大阪府の旅となります。

住吉大社で観光を、ボルケーノキッチンボルケーノプレートグリル梵ヘレカツサンドの食事を楽しみました。


■話題のローストビーフのお店へ

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例によってはまずは腹ごしらえ。

ということで話題のローストビーフのお店へ足を運びました。

お店の名前はボルケーノキッチン。

大阪府大阪市福島区福島4丁目5-56(地図)にあるローストビーフのお店です。

場所は大阪キタの中心部梅田から少し離れた福島にあります。

私は梅田から歩いて行きましたが、体力に自信のない方は電車等の乗り物を利用した方が体力的に楽だと思います。

ローストビーフのお店と言われて個人的に思い浮かぶのは、絶品ローストビーフを山と盛ったローストビーフ丼が看板メニューの兵庫県神戸市にあるレッドロック。

実に美味なオススメのメニュー、そして、お店なのですが、ボルケーノキッチンのローストビーフ丼はレッドロックのそれとは趣をまったく異にするとのこと。

期待に胸膨らませて足を運んだ次第です。

開店20分ほど前に到着すると既に6人ほどの行列が・・・。

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慌てて列に並び、待つことしばし・・・なんとか、開店と同時に席につくことができました。

店内は奥に細長い作りで、中はカウンター席が8席にボックス席がふたつ。

こじんまりとした店内ですが、ウッディで実にお洒落です。

こちらの看板メニューはボルケーノプレート。

しかし、いざ注文の段階になって迷ってしましました。

ボルケーノプレートの米が1.5倍、肉が2倍という魅惑の大盛りメニュー、フジヤマボルケーノが存在したからです。

最後まで迷ったのですが、結局、今回はスタンダードにボルケーノプレートを注文することにしました。

価格は850円(税込)。

待つことしばし、ついに姿を現したボルケーノプレートは圧巻のビジュアルでした。

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見た目のインパクトはご覧のとおり。

しかし、味はそれ以上でした。

ボルケーノプレートとは、火山に見立てたローストビーフ丼。

高く盛ったお米に自慢のローストビーフがたっぷりと巻いてあります。

頂上付近には噴火の演出が施されており、拘りの盛り付けには脱帽です。

個人的に気に入ったのはバター&にんにく風味の特製ソース。

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これが最強の味。

さながら創作ローストビーフカレー丼といった風情です。

見た目のインパクトもさることながら、味も超絶美味のローストビーフ丼でした。

次はもちろん、ボルケーノプレートの米が1.5倍、肉が2倍のフジヤマボルケーノに挑戦したいと思います。

■チンチン電車に乗って住吉大社へ

今回の旅の目的地は住吉大社。

梅田から大阪市営地下鉄でなんば、そこからは南海電車で住吉大社駅というルートを最初考えていたのですが、それだと普通過ぎて味気ない。

調べてみた結果、面白い乗り物を見つけました。

阪堺電車が運営する路面電車。

大阪市民の足を支えて100年の歴史を持つ乗り物です。

しかも、住吉大社のすぐ前に停留所がある抜群の利便性。

乗らない理由はありません。

大阪市側の始発駅は、阪堺線の恵美須町停留所と上町線の天王寺駅前停留所の二つがありましたが、今回は恵美須町停留所から出発することにしました。

到着してみるとこれが無人駅。

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改札もなく出入り自由な奔放さです。

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もっとも、 一両編成の電車は、どちらかというとバスに近い運用。

駅には改札はなく、料金の精算はバス同様に電車の中で行うので、改札のない無人駅なのも当然です。

一両編成、ワンマンの電車は、世に言うチンチン電車。

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しかし、ローカル電車と侮るなかれ。

精算システムは今風にアップデートされており、Suica等の交通系電子マネーでの精算が可能になっていました。

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運賃はどこまで乗っても210円というリーズナブルさです。

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始発駅乗車の特権とばかりに、物珍しげに内部を見学していると、程なく電車は発車となりました。

窓外に目を向けると、今話題の日本一の超高層ビル、あべのハルカスの姿が。

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路面電車なので道中のほとんどを、当然、自動車と並走して走ることになります。

加えて大阪は自転車の多い土地柄。

人、自転車、車、そして、路面電車が並んで移動する様子は、私には普段見慣れない珍しい風景。

大阪キタやミナミの繁華街とは違ったローカルな街並みも見ていて飽きません。

そんな風景を楽しみつつ、路面電車は大阪の街をのんびりと走ります。

乗ってから気が付いたのですが、こちらの路面電車、各駅停車ではない。

乗客がボタンを押して運転手に降車を伝えた場合のみ停まる、バスと同じシステム。

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アナウンスをよく聞いておかないと乗り過ごす可能性が大。

と、緊張していたのですが、それは杞憂に終わりました。

住吉大社は有名観光地。

乗り過ごすどころか、他の誰かが先にボタンを押してしまいました。

ちなみにこの路面電車は貸しきることが可能とか。

家族や友人と車内でパーティができるそうです。

機会があれば、一度はやってみたいものです。

■ワイルドな停留所にビックリ

ほどなくして、目的の住吉鳥居前停留所に到着。

降りてみて驚かされたのは、それが道路の中ほどに浮かぶ、細長いコンクリートの出っ張りでしかないこと。

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すぐ脇を自動車が走るなど、電車や車との距離が凄く近い。

これはこれでなかなかに新鮮な体験ですが、ちょっと怖くもあります。

ともあれ・・・

そこから住吉大社は目の前です。

■初詣に200万人の参拝客が訪れる人気の神社

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「すみよっさん」と呼ばれ、親しまれる住吉大社は摂津国一の宮。

また、全国2千余に及ぶ住吉神社の総本宮でもあります。

初詣には毎年200万人を超える参拝客が訪れる人気の神社です。

住吉造の本殿に反橋、住吉鳥居と見所満載な住吉大社ですが、境内にある石灯籠の数がとにかく凄い。

その約600基。

門前にも巨大な石燈籠がずらりと並び、まず圧倒されます。

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住吉大神は海中よりご出現された為、海の神として信仰されています。

また、住吉大社境内の神前浜にあった住吉高燈籠が日本最古の灯台と言われている様に、燈籠は灯台の役割も果たすことがありました。

これらの石燈籠は海上守護の祈願をこめて寄進されたものだそうです。

住吉大社らしいエピソードといえます。

参道を歩き、鳥居を潜ると、その向こうに住吉大社の第一の見所、反橋が姿を表します。

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■住吉大社といえば反橋

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住吉大社最初の見どころ反橋。

渡るだけでお祓いなるそうです。

そんなありがたい橋を目前にしてまず驚かされるのが、その高さと勾配。

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高さ4.4m、最急勾配48度。

実際に渡ってみると 『渡る』というよりは『登って降りる』感覚。

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なかなかに刺激的な体験ができます。

今は面影もありませんが、

かつては海が近く、この橋付近まで波が打ち寄せていたそうです。

実に絵になる、美しい情景だったことでしょう。

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石造の橋柱や梁などは豊臣時代のままといわれおり、橋脚は慶長年間に淀君が奉納したといわれているそうです。

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ちなみに反橋は「そりばし」ではなく、「そりはし」と読むそうです。

■珍しい角の鳥居

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反橋を渡ると、次に待ち受けているのは住吉鳥居。

角鳥居とも呼ばれるこちらの鳥居は、 貫の両端が柱から外に出ず、柱が四角柱であること。

柱の丸い鳥居が多い中、このような四角柱の柱は古い様式で大変珍しいそうです。

■住吉造の本殿は国宝

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住吉大社最大の見どころはやはり国宝の本殿。

住吉造といわれる神社建築史上最古の特殊な様式を持つ本殿は、第一本宮から第四本宮の全部で4棟あります。

第一から第三本宮までは直列、第四本宮と第三本宮は並列と、珍しい、特徴的な配置になっています。

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本宮はいずれも西側が正面。

神社の正面は南又は東向が普通なので、これもまた住吉大社ならでは。

住吉大神は海中よりご出現された為、海の神としての信仰されています。

正面が西側なのは、すなわち大阪湾を向いているからだと言われています。

かつて、住吉大社では20年ごとに本殿を新しく建て替える遷宮を行っていたそうです。

しかし、現在の本殿が1810年(文化7年)に建てらて以降は、遷宮ではなく、本殿の修繕・改修と共にお祭を行う様になったそうです。

前回の、第49回式年遷宮は平成21年。

檜皮葺や朱塗が美しいのも頷けます。

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■石舞台と石灯籠

反橋、住吉鳥居、本殿が有名ですが、住吉大社には他にも見所はあります。

それが石舞台と石灯籠。

石舞台は日本三大舞台の一つに数えられるているそうです。

慶長年間に豊臣秀頼の寄進によるものとか。

卯の葉神事には、今でも雅楽が演じられるそうです。

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ちなみに残りの二つの舞台は、大阪府にある四天王寺と広島県宮島の厳島神社のものだそうです。

境内にある石燈籠は約600基。

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それらが左右に整然とならず様は圧巻。

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形や大きさも様々。

中には聳えるような巨大なものもあり圧倒されます。

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他にも末社・摂社など見所はたくさんあるようですが、他にも足を運びたい場所があるので本日の住吉大社の旅はこれまでとすることにしました。

機会があれば、またあらためて他の場所にも足を運んで見たいと思います。

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■かつての住吉大社表参道を歩く

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住吉大社から歩いて数分。

南海電鉄、住吉大社駅のガード下をくぐると住吉公園に辿り着きます。

明治6年に開設された大阪で最も古い公園ですが、実は住吉大社の元は境内。

神事を行う馬場があったそうです。

さらに、公園の中央を東西に走る潮掛け道は、かつて住吉大社の表参道でした。

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その事を記した碑が設置されていました。

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また、道の延長線上にある南海電鉄 住吉大社駅のガード下には、その名残に、今も石灯籠が立っています。

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今となっては想像も付きませんが、かつて、この辺りは海岸が近く、白砂青松の景勝地だったそうです。

そんな場所も今は公園となり、老若男女が集い、楽しむ憩いの場となっています。

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■かつての通天閣?に到着

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潮掛け道、かつての住吉大社の表参道を抜けて辿り着いたのは、本日最後の目的地、住吉高燈籠。

元は住吉大社境内の神前浜にあった、高さ約16mの巨大な灯籠です。

当時は住吉の代表的な名所として知られていたそうです。

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上に登って眺望を楽しめたとか。

かつての通天閣といったところでしょうか?

また、日本最古の灯台でもあります。

本来は住吉大社に捧げる常夜燈ですが、大阪湾の海上交通が盛んになり、出入りする船のための目印、灯台としての役割も果たすようになったそうです。

国道26号に面して立つ、現在の高灯篭は高さ約21m。

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1974年に場所を移して復元されたもので、内部は史料館になっているそうです。

実は現在も、かつてのように上に登って眺望を楽しめる。

そんな噂を聞いて、今回足を運んだのですが、ここで思わぬトラブルが・・・

外観を写真撮影、いざ内部の資料館を見学と思った矢先に、ついさっきまで開いていた資料館の扉が閉まり始めたのです。

後から知ったのですが、資料館の開館時間は毎月第1・3日曜日の10時~16時のみ。

その時の時間が16時。

つまりは閉館時間。

閉館時間は17時という勝手な思い込みが招いた結果です。

到着がもう三十分早ければ結果は違っていたのですが、後の祭りです。

灯籠の上から風景を楽しみ、当時の人々と同じ気分を味わいたかったのですが、これは次の楽しみに取っておくことにします。

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■大阪は新世界の路地裏にある名店へ

たっぷりと観光を楽しんだので次は食事。

ということで阪堺電車に乗って恵美須町停留所へ逆戻りして、新世界、そして、その路地裏へ向かいました。

足を運んだのはグリル梵。

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大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目17-1(地図)にある70年の歴史を持つ老舗洋食店です。

このお店、表通りから路地に入る、少し奥まった場所にぽつねんとあります。

路地の入り口に看板が立っているので、それを目印にすると、どの路地か迷わないで済むと思います。

このお店の看板メニューはヘレカツサンド。

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ビーフのヘレカツは厚く、ジューシーで柔らか。

絶妙の揚げ加減、激うまソース、サクサク衣との食感も相まって、次々と平らげてしまします。

絶品ヘレカツをサンドイッチでいただく贅沢。

クラシックなお店の佇まいも相まって極上のお食事タイムを楽しめました。

ちなみに、最近は東京の銀座で同じ味が楽しめるそうです。

そちらでも高評価とか。

美味い食べ物は場所を選ばないということでしょう。

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グリル凡にはもうひとつヘレカツを使った名物料理があります。

それはヘレカツカレー煮込。

名前のごとく、絶品ヘレカツをカレーで煮込んだ料理。

美味いに決まっています。

次は絶対にヘレカツカレー煮込をいただこうと心に決めて、この日の旅を締め括ることにしました。

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