【旅&グルメ】トラベラーズ･ボイスVol.33_兵庫県: 大蔵海岸公園 & カウボーイカレー«黒毛和牛カッパカレー»
2016/12/11
Hyogo Travel Report
– Okura Coastal Park & COWBOY CURRY –
トラベラーズ・ボイスVol.33
2016/6/26
兵庫県の旅
Contents
カウボーイカレー « 黒毛和牛カッパカレー » → 大蔵海岸公園
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トラベラーズ・ボイスVol.33は2016/6/26に大蔵海岸公園 へ足を運んだ兵庫県の旅となります。
大蔵海岸公園 で観光を、カウボーイカレーで黒毛和牛カッパカレーの食事を楽しみました。
■ビーフを堪能できるカレーショップへ
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旅の前に、例によってまずは腹ごしらえ。
と、いうことで足を運んだのはカウボーイカレー。
兵庫県神戸市西区神出町小束野58−101(地図)にあるビターな大人の味を楽しめるカレーショップです。
前回はお店の一番人気、店名と同じ名を持つ名物!カウボーイ★カレーをいただきました。
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名物!カウボーイ★カレーとは、ご飯の周りにローストビーフを並べ、テンガロンハットに見立てた、絶品のローストビーフカレーです。ハンバーグをトッピングし、ガッツリとビーフとカレーを堪能する事ができました。
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今回は別のメニューでカレーとビーフしっかりといただくべく足を運んだ次第です。
カウボーイカレーのメニューはメニュー表の定番とは別に、その日のお薦めとして黒板に掲示されるそれが存在します。
今回は店員からもオススメされた黒板メニューの中から、黒毛和牛カッパカレーをいただくことにしました。前回のトッピングはハンバーグだったので、今回はビーフカツにしてみることにしました。
価格は黒毛和牛カッパカレーが 1190円(税込)、ビーフカツが600(税込)。
カッパというのは肉の部位の名称。
牛の前腹の皮と脂身の間にある赤いスジ肉の事だそうです。
旨みが濃く、脂の甘みも楽しめるとか。
１頭から少量しか取れないそれがタップリと入った贅沢なカレーがこちら。
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その肉の量たるや、驚きのタップリ。
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予想を上回る肉三昧。
ビーフカツのトッピングを後悔する嬉しい誤算です。
肉好きにはたまらない、お薦めのカレーです。
■明石海峡を望む海浜公園へ
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お腹も膨れたので、本日の目的地へ。
足を運んだのは大倉海岸公園。
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兵庫県明石市大蔵海岸通2丁目(地図)にある明石海峡を望む絶好のロケーションが魅力の海浜公園です。
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目の前には明石海峡、明石海峡大橋、そして、航行する船。
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それらををのんびりと眺めて過ごすことができます。
また、釣りをするも良し、バーベキューを楽しむも良し、散策を楽しむも良し、と様々なレジャーが楽しめのも魅力です。
バーベキューは決まった施設内でしかできない様ですが、こと釣りに限っては制限はないらしく、海沿いはそこここに釣り人が並び、釣り糸を垂れる姿がどこでも見られます。
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海沿いに長く伸びる公園なのでウォーキングやランニングを楽しむのに最適。
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この日は天気が良く、私はのんびりと明石海峡を眺めつつウォーキングを楽しみました。