【グルメ】トラベラーズ･ボイスVol.27_兵庫県: 焼肉&グリル 貴坂 & らぁめん 嬉しや
2016/08/30
Hyogo Travel Report
KISAKA & URESHIYA
トラベラーズ・ボイスVol.27
2016/5/4
兵庫県の旅
Contents
焼肉&グリル 貴坂 « コンビランチ(和牛100%ハンバーグステーキ&朝びき若鶏のカツレツ) » → らぁめん 嬉しや « らぁめん(塩味) »
PHOTO by Apple iPhone 4S
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トラベラーズ・ボイスVol.27は2016/5/1に兵庫県神戸市にある洋食屋焼肉&グリル 貴坂でコンビランチ(和牛100%ハンバーグステーキ&新鮮朝挽き若鶏カツレツ)、兵庫県三田市にあるラーメン屋らぁめん 嬉しやでらぁめん(塩味)をいただいた兵庫県のグルメ旅となります。
■昼は洋食屋、夜は焼肉屋のお店へ
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この日はガッツリと肉をいただきたい気分。
先日、洋食屋ゆうきでいただたコンビAのチキンカツレツが美味かった事もあり、肉の種類はチキンで決定済。
洋食屋ゆうきへの再訪にも魅力を覚えましたが、せっかくなのでこの日は別の店に足を向けることにしました。
足を運んだお店は焼肉&グリル 貴坂。
兵庫県神戸市兵庫区永沢町4丁目3−14 ADVANTAGE 1F(地図)にあります。
新開地駅から徒歩数分のこのお店、ユニークな営業をされています。
というのも、昼は洋食屋なのですが、夜になると焼き肉屋に変身。
昼と夜とで違った顔を持つ一風変わったお店。
昼の洋食で何度かお世話になり、その都度、好印象なお店。
以前いただいたこちらのボリュームタップリな新鮮朝挽き若鶏カツレツを思い出し、今回久々の訪問となった次第です。
ところが･･･
足を運んでみると嬉しい誤算が！
数量限定のコンビランチがなんと和牛100%ハンバーグステーキ&新鮮朝挽き若鶏カツレツではありませんか！！
これまで何度かこれを期待しつつ足を運んだものの巡り会えずにいた待望のメニュー。
この好機は逃せません。
この日はゴールデンウィーク三連休前の日曜日。
人によっては既にゴールデンウィーク休暇中。
開店間もなく訪問でしたが、既にボックス席は一杯。カウンター席にいくつか空きがある盛況ぶり。
待たずに席に着けたのは僥倖でした。
注文したのはもちろんコンビランチ(和牛100%ハンバーグステーキ&新鮮朝挽き若鶏カツレツ)です。
価格は1,050円(税込)
開店後間もないこともあり、注文が殺到。
調理はシェフが一人でされるので、開店後間もないこの時間は、注文が殺到して厨房は大わらわ。
その為、料理が出てくるまで少し待たされることになりました。
過去訪問はいずれも昼飯時を外してのそれ。
気さくなシェフが常連さんと会話を楽しむ、穏やかな雰囲気が印象的だっただけに、修羅場然とした慌ただしい雰囲気は実に新鮮。
たまにはカウンター越しにシェフが腕を振るう姿を見学しつつ、自分の料理が登場するのを待つのも楽しいものです。
そんなことをしながら待つことしばし・・・
ようやく姿を現したコンビランチ(和牛100%ハンバーグステーキ&新鮮朝挽き若鶏カツレツ)は熱々の鉄板に乗って登場。
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肉の香ばしい匂いが食欲をそそります。
ハンバーグステーキはデミグラスソース、若鶏のカツレツはトマトソース。
二種類の肉をそれぞれ違ったソースで楽しむ贅沢。
ハンバーグステーキは柔らかくてジューシー。コクのあるデミグラスソースも美味。この組み合わせで美味しくないわけがありません。
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若鶏のカツレツは新鮮若鶏をサクサク衣で包み、酸味の効いたトマトソースをタップリと絡めていただきます。
至上の二つ肉と味を楽しめます。
どちらもボリュームもタップリ。
さらにライス・サラダ・スープ付と至れり尽くせり。
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これで価格が1,050円(税込)というからコスパ高すぎです。
大満足の食事を楽しむことができました。
ビーフとチキンは堪能したので、次はポークの料理に挑戦してみたいと思います。
■JR三田駅近くのらぁめん屋へ
野暮用を済ませて次に運んだのはらぁめん 嬉しや。
JR三田駅から徒歩数分、兵庫県三田市駅前町457−6(地図)にあるラーメン屋です。
先の焼肉&グリル 貴坂からは山を越え、車で一時間半程離れた場所にあります。
実はこちらのらぁめん 嬉しや、トラベラーズ･ボイスVol.25でラーメン工房 あ 三田店の次に足を運ぼうと思っていたお店。
満を持しての訪問となります。
足を運んでみると、看板には大きくらぁめんの文字。
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しかし、嬉しやが見当たらない。
らぁめんという名前のラーメン屋かと思ってしまう大胆な看板に驚かされます。
怪訝に思いつつ看板を見直すと、右上に薄っすらと嬉しやの文字が確認できました。
店内に入るとカウンターのみの10席。
店内はどこか懐かしい、落ち着いた雰囲気です。
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飲み物は水ではなく麦茶。
ヤカンで供されるのもお店の雰囲気と良く合います。
今回注文したのはらぁめん(塩味)。
昼に濃い味のビーフ&チキンをしっかりといただいたので、夜はあっさりでいくことにした次第です。
しょうゆ味も捨てがったのですが、こちらは次の楽しみに取っておくことにします。
サイドメニューには迷った末、餃子ではなく若どりからあげ(S)を注文しました。
価格はらぁめん(塩味)が550円(税込)、若どりからあげ(S)250円(税込)。
待つことしばし・・・
まず登場したのは若どりからあげ(S)。
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皿が大きいので写真では見栄えしないのですが、なかなかの大きさのからあげが4個でボリューム十分。
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食べてみるとこれが実にジューシーでとても美味。
続いて登場したらぁめん(塩味)は実にシンプルなＴＨＥ･ラーメン。
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見た目のは淡泊、食べるとあっさりだのだが、しかし、塩味しっかり。
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塩の旨みが濃縮されたコクのあるスープが実に美味です。
トッピングのモヤシ・煮玉子・ノリ・メンマ・ナルト、そして、柔らかチャーシューも主張せず、あっさり塩味とよく合います。
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これで驚きの550円(税込)。
個人的には至極の一杯。
次はしょうゆ味を楽しんでみたいと思います。