【グルメ】トラベラーズ･ボイスVol.26_兵庫県: 洋食レストラン マルシェ & らーめん専門 いっぽし
2016/08/18
Hyogo Travel Report
MARCHE & IPPOSHI
トラベラーズ・ボイスVol.26
2016/4/16
兵庫県の旅
Contents
洋食レストラン マルシェ « ビーフカレー » → らーめん専門 いっぽし « チャーシューめん »
PHOTO by Apple iPhone 4S
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トラベラーズ・ボイスVol.26は2016/4/2に兵庫県神戸市にある洋食屋洋食レストラン マルシェでビーフカレー、同じく兵庫県神戸市にあるラーメン店らーめん専門 いっぽしでチャーシューめんをいただいた兵庫県のグルメ旅となります。
■濃厚ルーのカレー再び
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先日クローバーカレーで一風変わったあいがけカレーをいただいた事もあり、今度はスタンダードなそれを食べたくなりました。
すぐに思い浮かんだお店が洋食レストラン マルシェ。
マルシェは洋食レストランを謳うとおり洋食屋なのですが、実はかつカレーが大人気のお店。
甘辛スパイシーな濃厚ルーに、贅沢かつの乗ったそれは絶品。
忘れられない至高のメニュー。
再び至極の味わうべく、足を運ぶことにしました。
しかし、いざ席に着きメニューを見ると、他にもカレーの種類がいくつもある。
かつカレーは魅力ですが、既に体験済。
どうせなら別のメニューも楽しんでみたい。
迷った末、今回はスタンダード中のスタンダードであるビーフカレーをいただくことにしました。
価格は1,000円(税込)
ビーフにはA4～A5の佐賀牛を使用しているそうです。
注文してほどなく、登場したビーフカレーはルーとライスが別々に登場。
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カレーポッドからルーをかけてさっそくいただきます。
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マルシェのカレーは相変わらず濃厚。
フルーツと野菜たっぷりで甘みがあるが、16種類のスパイスとハーブが後から強烈に効いてきます。
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この甘さと辛さの絶妙な両立こそマルシェのカレーの真骨頂。
時間をかけて煮込まれたビーフも柔らかくてジューシー。
まさに大人の為のカレーです。
マルシェはもちろん洋食も絶品。
次もまたカレーにするか、それとも洋食にするか、今から次のメニューに迷ってしまいます。
■六甲道にあるらーめん専門へ
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野暮用を済ませて次に足を運んだのはらーめん専門 いっぽし。
看板どおりのラーメン屋。
兵庫県神戸市灘区友田町3丁目3−11 北山ビル 1F(地図)、阪神新在家駅から徒歩数分間の距離にあります。
以前昼時に列ができているのを見て断念したことがあったので、今回は夕方の開店まもなくに足を運んでみることにしました。
いっぽしは鳥白湯のスープが売りのお店。
店先の張り紙が自信の程を物語ります。
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どんなスープが出てくるか楽しみにして入店しました。
お店はL字のカウンター席のみ。
種類はらーめんにチャーシューめん、そして、つけ麺の三種類。
量の多い少ないと後はトッピング四種類とシンプルなメニュー構成。
私がチャーシュめんを迷わず選んだのは言うまでもありません。
せっかくなのライスではなくチャーシュー丼を一緒に注文。
チャーシュー尽くしのメニューに挑戦することにしました。
価格はチャーシューめんが900円(税込)、チャーシュー丼が280円(税込)となります。
ほどなく登場したチャーシューめんはごらんのとおりチャーシューは大ぶりで器の上を覆うボリューム。
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そして、柔らかくてジューシー。
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実に美味です。
鶏白湯はというと、これがとても濃厚。
予想を上回るこってりぶりで、良い意味で裏切られた恰好です。
麺はやや太めでもっちり食感。
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これが良い感じに濃厚スープと絡み食が進みます。
チャーシュー丼のチャーシューはチャーシューめんの柔らかとは違ったカリカリ食感。
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炙ってあるので香ばしい。
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実に美味しくいただけました。
いっぽし自慢の鶏白湯は、噂に違わぬ味。
個人的にすっかり気に入ってしまいました次第です。
次はつけ麺に挑戦。
今から200gにするか、思い切って300gに挑戦するか迷ってしまいます。